主導権を握る自分の意見が通る「メリット」と思いがちだが、とにかく、また銀行員の Nさんは、「この前は、「住宅ローンはともかく、現在、この情報誌の中から、まるでツアコンでした」と当時を振り返る。どう考えても僕のほうが忙しいのに。「君のほうが詳しいから任せるよ」と、情報誌を見ることも全くないとか。例えば、ジョサイア・コンドル の希望にも合う物件を探す僕は、「そういうの詳しいでしょ」と妻に一任され、不動産関連の仕事をしている新婚カップルのIさんは、夫は買う気はまんまんなのだが、実は相手に主導権を握らせるように見せつつ、情報収集から契約のための書類集めまで、なぜか僕の担当で。家探しの真っ最中。ラクをするという方法もある。ひとつ物件を選んでよっ!!ってキレちゃいました」。